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マイクの使い方 |
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マイクを積極的に使いましょう。カラオケ屋さんの響きの少ない部屋で、エコーなしで吹くと貧弱な音になってしまいます。
幹事さんは、カラオケーナ開始前に、ハウリングしない範囲に音量を調整しておきます。会が始まってしまうと、途中で中断して調整できなくなります。
テーブルの上に置きっぱなしでもかまいませんが、奏者の方に向けなければいけません。お店によってはマイクスタンドを貸し出しているところもあります。問い合わせてみましょう。
出来たら、ブームの付いたスタンドを持参してケーナの歌口15cmのところにマイクがセットできたらベストです。
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カラオケーナ心得 |
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- 気を付けたら楽しいルール -
・初心者の方には心配りを
初めてカラオケーナされる方、初心者の方は、いきなり曲が吹けません。
みんなが知っているような曲の譜面を用意してあれば親切です。一人で吹くのを恥ずかしがる方は、みんなで一緒に吹くようにしましょう。
ケーナのレパートリーが少ない場合は、歌を歌ってもらいましょう。
・他の方が演奏している時は、一緒に吹かない
よい曲を選曲されると、つい自分も吹きたくなります。でも、せっかく気持ちよく吹いているのに、上からかぶせるように吹いてはいけません。
「どうぞご一緒に!」と言っていただいたら控え目に吹きましょう。
・ハモリ、裏旋律、アドリブ客観性を持って判断
演奏中の旋律に、裏旋律や和音を入れる場合は、音楽的に間違っていないか判断する客観性が求められます。主役は演奏者。
・拍手、手拍子は演奏のうち
他の方が演奏している時に、ひたすら次の曲を探していては盛り下がります。
手拍子、掛け声で盛り上げて、たくさん拍手しましょう。
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武者修行 |
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仲間同士のカラオケーナで上達したら、カラオケスナック、クラブ、ライブバーなどアウェイな環境でで武者修行。
お店の人に、笛吹いていいか確認をとったら勝負の始まりです。
・瞬時に客層を判断して、全体を喜ばせる選曲をします。
・カラオケの機種によってキーが違うので、瞬時にキーを判断して切り替えます。
・うまく演奏できれば、すぐにリクエストがきます。
・その曲知らない、吹けない、は負けですから常にレパートリーを増やす努力を怠らないように。
・初めて会う方を喜ばせるような演奏が出来たら、一人前です。
注意:
少し受けたからと言って、他のお客さんの歌にかぶせて演奏してはいけません。お酒が入ってますから、大きなトラブルに発展するかもしれません。
私はなんども危険なめにあってます(^O^)
一緒にやろう!間奏吹いてくれ!などリクエストがあった場合は積極的には入ってゆきましょう。
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カラオケーナ |
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ケーナ
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