譜面の読めない方、全員集合!
譜面の読み方なんで簡単です。楽典によると、四分音符を1とすると各音符は以下のような長さになります。これを覚えればいいだけです。
全音符→4
付点二分音符→3
二分音符→2
付点四分音符→1.5
四分音符→1
付点八分音符→0.75
八分音符→0.5
付点十六分音符→0.375
十六分音符→0.25
・・・・・・・
・・・・・・0.75だの、0.375だの意味が分からん。かんべんしてちょうだい (-"-)
理屈じゃ分かっても、実際の長さが理解できない。そんな方のために、音楽の時間で教わらない、いいかげんな譜面の読み方を教えちゃいます。
下の譜面は、フォルクローレでは有名な曲「リャキルナ」の途中まで
フォルクローレはシンプルな曲が多いので四分音符から16分音符までを覚えておけば大丈夫。この譜面が読めればほとんどの曲が出来るようになります。
ホンモノはこちらで聞いてね 北海道の宝「オコンコロ」の演奏。
イイ音出してますね。
リズムと音程の二つの側面からテキトウに勉強してゆきましょう。